WBC 2107の日本の日程がホワイト
1次ラウンドの結果
WBCだけれども、日本は2連勝で3戦目の結果を待たずして2次ラウンドに進出が決まったということで嬉しく思う。今日の中国戦も勝って、その勢いで2時ラウンドの初戦であるオランダを撃破して欲しい。オランダはすごく強そうである。
2次ラウンドの開催場所
2次ラウンドも1次ラウンドと同じく東京ドームでの開催となる。2戦目のお立ち台で筒香と中田が「声援が」「声援が」と言ってたと思うが、やはりスポーツにおいてはホームという場所は圧倒的に有利だろう。
だから序盤を毎回ホームで戦える日本というチームは少しばかり良いのかそれでと思ったりするのだが、勝てば官軍。そういう立場が使えるうちは使っておけばいいのだ。
自国で1次ラウンド敗退した韓国のことは知らない。
デーゲームとナイター
短い日程でひとつの場所でプールの4チームが試合を消化していくので、当然のようにデーゲームとナイターが存在する。昨日ナイターしてたのに、今日はデーゲームとか大変だなぁとテレビを観戦していて思ってしまった。
特にWBCのナイターは開始時間が遅いので試合終了も遅くなる。ナイターからのデーゲームという連戦は条件的に厳しいだろう。
日本の日程は
わが日本の日程を見ると、すべてがナイターである。19時開始。圧倒的にホワイトな環境である。同じ場所で時間も同じ。ホワイトすぎるくらいにホワイトである。たまたま1次ラウンドを1位で通過したので、2次ラウンドもオールナイターなんだとは思うが。
他の国は
1次ラウンドはプールAからDまで4カ国で開催されている。韓国、日本、アメリカ、メキシコである。別に日本だけ特別ではなくて、自国開催の国はすべてオールナイターである。圧倒的ホワイトなのに惨敗した韓国のことは知らない。
決勝ラウンドは
アメリカ、ドジャースタジアムにて開催される決勝ラウンドは、準決勝、決勝、共にナイターとなる。やっぱりホワイトである。逆にここまで勝ち抜くと、精神的にはブラック企業にいる人みたいに追い詰められているかもしれないが。
でももしかして決勝ラウンドはデーゲームの方が日本から行く選手にとっては時差ボケの関係上好ましいのだろうか? 海外行ったことないので知らんけど。
日本の優勝を期待したい。
ところで
仮にWBCで世界一を奪還したとして、その世界一になった選手というのは、各チームに帰ってから「日本一」を目指すという行為にモチベーションを保てるのだろうか。そこは別腹なのかもしれなが、世界一の後に日本一ってのもなぁとテンション下がる人はいないんだろうか?
見ている側としては完全に別腹だが。