タッチダウンの映像にテンション上がる
今日のベイスターズは、なんの中継もない状態で中日さんとオープン戦を戦い、サクッと負けてしまいましたね。テキストで速報情報は入手できるとはいえ、テキストでしか入ってこないというところが、20年前くらいに逆戻りした感があって、ちょっと新鮮な気がしないでもない、そんな日でした。
2回に #戸柱恭孝 選手の2ランで先制!
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月6日
先発の #飯塚悟史 選手は、失点した4回以外は落ち着いた投球で5回を2失点。#神里和毅 選手が4打数3安打で気を吐きました。#baystars pic.twitter.com/XFheIYgLeT
しかし戸柱さん、打つときはホームラン出るんですけど、これが定期的に出るといいんですけどね。なんかシーズンに一回くらいしか波がこない感じなのが惜しいところです。プロ選手でも打てる人、打てない人って明確に出ちゃうってことは、やっぱ打撃はセンスなんですかね。
そんなわけで、今日はこれです。
昨日ですかね、はやぶさ2がリュウグウにタッチダウンした時の映像が公開されました。なんだカメラ積んでたのかというのが率直な感想な訳ですが、このカメラ、寄付で追加されたカメラらしいんですよ。ナイス寄付!
「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像 / Images from CAM-H
やはり映像の持つ力っていうのは強いなぁと思うわけです。素人目からしても、すごいことしてるってことが明確に分かりますしね。日本の宇宙開発もこういうアピールできる部分はどんどん使っていただいて、国民の支持を取り付けて、国から予算かっさらって、どんどんすごいことを実現して欲しいと思います。
ところで映像は5倍速ということですが、タッチダウンというか、タッチアンドゴーくらいの一瞬の接触でしたね。そう考えると、初代はやぶさってイトカワで転んで、30分くらい昼寝してたらしいじゃないですか。よくイトカワから離脱できたもんだとびっくりしちゃいます。それにして誤差1mでの着地って、すごい技術というか、人間の知恵ってすごい。
次はクレーター作るために、どっかーんと撃ち込むらしいですけど、どっかーんと撃ち込んだら、派手にめっちゃ撒き散らしそうで、はやぶさ2の安全が確保できるのか心配しちゃいますけど、どっかーんと撃って、その映像も見れるのか分かりませんけど、ぜひ見たいなぁ。宇宙初の艦砲射撃?
2kgの銅の弾を1/1000秒で2km/sに加速させるって、なかなか派手な砲撃ですね。そのくらいしないとクレーター作れないのかもしれませんが。ドーンと撃ち込んで、その時の小惑星の状況を精査することで、将来、地球に小惑星が突っ込んできた時の破壊シミュレーションがより精度よくできるかもしれません。
そう考えると、とりあえず地球から十分に離れたエリアで、小惑星を破壊してみる実験ミッションってのはやっておいたほうがいいのかもしれませんね。どのくらいの破壊力があれば、ぶっ壊せるのかを知っておいたほうが、いざ突っ込んできた時に対応しやすいでしょう。
核兵器とか廃棄するのも大切ですけど、ちょっと将来に備えて、小惑星破壊実験とかに使ってみませんか? でも核じゃそんなに効果なさそうなんですよね、爆風使えないから。
というわけで字数も足りたので、また明日!