食品にQRコードとか載せて、栄養素とか記録できたらいいのに
筋肉体操の新シリーズ。昨晩で終わってしまいましたが、みなさん筋肉体操はしましたか? 私は3日めのスクワットを番組と一緒にやってみたのですが、足が追い込まれ過ぎてしまって、今日になっても悶絶しています。いやー、今までてきとーにやっていたスクワットは、全然追い込んでなかったのだと反省しています。
昨日、2710円で売っているのを発見して買ったアテックスのマッサージピロー届きました。先日から使っているルルドと同じ会社の製品ですね。元値がいくらだったのかは知りませんが、3000円以下で入手できたのなら安いと思える肌触り、質感でした。
マッサージ機能部分はまぁ自分で当てる場所と圧をあれこれ探れば、指でやるよりも楽って感じです。過大な期待は無用の価格相応品質、そこそこ幸せって感じでしょうか。ただ意外だったのは、ただの枕として使ってもなんか座りがいいというか。これで寝れる気がしました。
首を挟み込む圧のコントロールするのに、両端の取っ手部分を引っ張れるんですけど、その動作をするのに若干、力が必要です。なんかトレーニングしているみたいな気分になります。女性向け製品なのに、これ大丈夫だったんでしょうか。もうちょっと使ってみたら単独レビューしようと思います。
さて今日の話はここからが本題です。Appleさんが2019年に新サービスを始めるという報道がありましたね。ヘルスケア関連のようです。
最新のApple Watchには心電図を取る機能が付いていたり、ヘルスケア関連に積極的な動きを見せるAppleですが、どんな新しいサービスを展開してくれるのでしょうか。心電図が取れるウォッチはWithingsも発表していたので、これから各社からいろいろ出てきそうです(日本でもお願いします)
ちょうどそんなタイミングで心電図のデータをAIが判定してくれるなんて技術が報道されてきましたね。確かにパターン化できるものでしょうから、AIでも予備的な診断が高精度で可能なのかもしれません。
日常的にApple Watchで心電図を取っておけば、日常の心拍数のデータと合わせて、自動で予備診断をしてくれるサービスみたいなのができるのかもしれません。そうなれば心臓関連では助かる人が今よりも増えるかもしれませんね。脳出血関係は難しそうですが。
今のAppleのヘルスケア関連のデータって、iOSのヘルスケアアプリに集約されますよね。でもmacOSでヘルスケアのデータって見れないんですよね、不思議と。データそのものはiCloud同期するようになっているので、macOSでアプリを用意する、もしくはWEBサービスを作ればいいだけなはずなんですが。
ところでヘルスケアアプリってすごくいろんな項目を入力できるようになっているんですよね。ただ、手動で入力するのが面倒なので、各社のアプリと連携させて自動入力させたりするんですが。
栄養素も種別と量を入力できるんです。でも手で入れるのは現実的じゃないですよね。去年ダイエットをしていた時期に利用していた「あすけん」では食べたものから栄養素を算出してヘルスケアに書き出してくれる機能がありました。タンパク質の摂取量とかアプリでわかるので便利だったんですよね。
(ヘルスケアに外部アプリからデータ書き込むと、その書き込んだアプリを消すと書き込んだデータも消えるって知ってました?)
で、思ったんですけど、食品を買うと栄養成分表示がされているじゃないですか。あの内容をQRコードとかにしておいて、それをスキャンしたらアプリに記録できたりしたら便利なのにって。
家族で暮らしているとあまり便利そうじゃないですけど、コンビニ飯に偏りがちな一人暮らしの人とか、スキャンしとけば摂取栄養素が記録できて良くないですか? 食品にQRコードをダイレクトに載せなくても、商品のJANコードにその栄養素を紐付けているサービスでもいいと思いますよ。そんなサービスないのかな??