ほどほどに、ほぼほぼ

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BDに録画したアニメを捨てまくってスッキリ

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やはり晴れると心晴れやかと言いますか。雨はどうも苦手です。そんなわけで、私の住んでいるところでは燃えるゴミの日だったので、思い立って、ただ積んであるだけのものを捨てることにしました。

 

そう、昔の録画のBlu-rayです。BD-Rが何枚も積まれていてホコリだらけになっているのです。もう何が録画されているのかも分からないし、ちゃんと読めるのかも分からないし、それを1枚ずつ確認していくのも激しく面倒。

 

ということで捨てることにしました。録画物はだいたいアニメなんですけど、まず見ないんですよ、もう。絶対に。テレビ放送バージョンということでいえば価値があるのかもしれませんけど、その価値で私に得があるかと言えばないんですよ。

 

どちらかといえば、置き場所を取られている時点でマイナス食らっているまであります。というわけで、どんどん捨てることにしました。なんの未練もありません。

 

ゴミの分別を調べると、ディスク、ケースは燃えるゴミでいい模様。ただし紙は紙ゴミなので、ケースに入れてるインデックスカードを取っ払っていく必要があります。これが面倒でねぇ。

 

インデックスカードには何が録画されているのか、マメにメモしてあったんですが、「けいおん BS-TBS版」とかありましたよ。まぁそのくらいの時代からの記録だったわけですけど、まぁ見ないですしね。

 

古いアニメ見ようと思った時、わざわざ録画ディスク探して見ます? もう配信で見ますよね? 配信でいいですよね? 録画を手元に置いておく意味なんてない、全くない、本当にただの邪魔でしかないと思います。

 

そんなわけで、せっせせっせとゴミ袋2つ分ほど処分しました。積んであったタワーがなくなっただけなので、空いたスペースは意外と少ないですが、スッキリして心晴れやかですわ。心軽やかですわ。

 

積み重ねてきたものって、自分を培ってきた物でもあるわけですけど、ただ実は足かせになってたりもすると思うんですよね。ある時点では思い切って捨て去って、新しい自分を作り出すことも必要なんじゃないかって思いました。

 

ちょっと字数が足りないので昨日の続き。

 

転がってる壊れたパソコンを処分すると重い腰をあげて申し込んだのはいいものの、回収はまだ先の話。HDDのデータをなんとかしなければいけません。そこまでしないといけないのかなーと思いつつも、やはり自分の安全は自分で確保しなければなるまいと、データ消去に勤しむことにしました。

 

とはいえ、Power MacMac Proをモニタ繋いであれこれするほど面倒なこともないので、とりあえずHDDをぶっこぬいて、USB接続にする製品を使って、Mac miniからせっせと消去作業です。持っててよかった、USB変換アダプタ。パラレルもシリアルも両方持ってたので助かりました。

 

G5とかMac Proって本当にメンテナンスはしやすい製品ですよね。ハードディスク取り出すのにドライバ必要ないですもんね。サクッと開けて、サクッと取り出せます。ちなみにアップルリサイクルセンターの人に「HDD抜いて出していいの?」と聞いたら、なんか「解体がどうのこうので発火事故が起きたこともあるからそのまま出して」って言われたので、HDD入りで出します。抜いて消して戻してるんだけどね。

 

で、これ何回上書きするのがいいんですかね? 7回もやります? そこまでしなくてもいいとは思うんだよなーってな感じで、2回くらいのオプションでせっせと次から次へと消していきます。作業そのものは簡単ですが、時間がとにかく掛かるのがつらみ。

 

というわけで断捨離を進めている今日この頃でした。また明日!

 

モノなんて要らないんだ