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睡眠計測 Withings Sleepを1ヶ月ほど使ってみた セットアップ編

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昨年末のAmazonサイバーマンデーの時に、気持ちだけ安くなっていた、Withingsの睡眠計測パッドというかマット?な「Sleep」を1ヶ月ほど利用したので、そろそろレビューなどを書いてみようと思います。今回は製品できることとセットアップに関して書きます(書いてて疲れたので)

 

 

WithingsってNokiaに買われたんですけど、そのあと、またNokiaが元の持ち主に手放すという意味不明なことをしている会社なんですが、まぁ製品はそこそこちゃんとしてます。私はすでにWi-Fi接続する体重計を使っています。手でデータを入力しなくても自動でデータが記録されていくのに慣れると、そういう製品を揃えたくなるんですよね。

 

できること

この製品でできるのは、

  • 就寝睡眠時間の記録
  • 睡眠の質の記録
  • 睡眠時の心拍数の記録
  • いびきの視覚化
  • IFTTT連携でスマートホーム的なこと

主にこのような感じになります。昼寝をした場合も、昼寝として独立して計測してくれます。就寝時間と睡眠時間を計測してくれるので、布団の中で起きている時間は、ちゃんと起きているものとして計測してくれます。

 

ちなみに体重計のシリーズは複数人利用が可能で、誰のデータなのか自動判別してくれますが、Sleepは誰が寝たのかまで判定はできません。自分専用となります。

 

パッケージ

届いたパッケージは

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もうNokiaの文字がないバージョンでした。この製品も最初はNokiaとして発売されてた奴なんですけどね。パッケージはApple系な質感あるタイプですね。保管しておきたくなる感じです。

 

サイズ感

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セットアップは簡単です。このパッドをマットレスの下に敷きます。位置は寝た時に胸の下になるくらいの位置に合わせます。参考までに布団の上に置いてみましたが、パッドの横幅はそんなに長くないので、身体が常にありそうな位置に置きましょう。次回以降に書きますが、寝る位置によっては「寝ている」と判定されなくなったりします。

 

ちなみに我が家はマットレスなんて高尚なものは存在しないので、畳→Sleep→敷布団という置き方をしていますが、動作はまぁ普通に動いてます。マットレス使う場合でも結構厚いマットレスでも大丈夫だそうです。

 

電源関係

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電源はUSBタイプです。ケーブル長は3mと長めのケーブルなので、大抵の場合は長さは足りると思います。ちなみにケーブルはSleepから直接生えているので交換ができません。長さが足りない場合は延長ケーブルですかね。コンセントにはUSB端子が付いているACアダプタが付属しています。

 

セットアップ

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ソフトウェア的なセットアップも簡単です。アプリは

Withings Health Mate

Withings Health Mate

  • Withings
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

このアプリを使います。Withingsの製品を使っている人なら、お馴染みのアプリですね。起動すれば勝手に認識します。接続するWi-Fiを指定してそれで終わりです。あとはパッドがキャリブレーションをするので10分ほど放置するだけです。

 

 今日はここまで。次回はこちら

hodohobo.hateblo.jp

 

 

睡眠の視覚化ができるのは便利ですよ