ほどほどに、ほぼほぼ

「ほどほぼ」って呼んでね。なんとか毎日更新中

ニトリの「ホテルスタイルまくら」を買ってきた

最近、睡眠の質の向上に取り組んでいるんですよ。人間、やはりね、ちゃんとした睡眠を取らないと、起きている時間帯のクオリティも下がるんです。睡眠を削って作り出した日中の時間って、やっぱクオリティ低いんですよね。

 

hodohobo.hateblo.jp

 

そんなんわけで、先日のAmazonサイバーマンデーの時に、Withings社の睡眠計測パッドを購入したわけです。睡眠計測といえば、腕に巻く活動量計とかスマートウォッチでもできたりするんだけど、あれ製品によっていろいろ制約があったりするんですよね。昼寝が拾えなかったり。

 

その点、このWithingsのSleepは布団に仕込むタイプなので、布団で寝る限りは24時間、どこの時間帯で何回寝ても、ちゃんと寝たというデータを残してくれるわけです。素晴らしい!

 

まだデータの精度とか、使い勝手とかチェックしている段階なのでレビュー記事は書いていないのだけれども、その内には書くのでお楽しみに。

 

で、枕なんだけど。今まではもういつ買ったのか忘れてしまったくらい長期間使っている枕で寝ていたんです。正確にいえば、穴が空いてビーズが抜けてスカスカなカスカス状態の枕もどきで寝ていたんです。

 

買い換えればよかったんだけど、なぜか「枕は安くはない」という思い込みがあリマして。高いのを買って失敗したら嫌だなぁとか、あれこれ計測して、ちゃんとしたのを買うってのも面倒だなぁとか思ってしまって。基本が面倒くさがりのダメ人間なんで。

 

そんな中、書店でこんなのを見つけたんですよ。

天使の深睡眠マクラBOOK アースカラー (バラエティ)

天使の深睡眠マクラBOOK アースカラー (バラエティ)

 

 

値段は2000円くらいだっただですかね。このぐらいならとうっかり買ってしまいそうになったのだけれども、いやいや衝動買いはよくない。もっと枕を調べてからにしようと、書店からの帰り道にちょうどよく存在しているニトリに入ってみたんです。

 

そこで最初に感じたのは、「枕は別に高くない」という事実。低反発枕なんて1000円しないくらいで売っているじゃないですか。別の日に行ってみたコーナンなら900円しないくらいで売ってましたよ、低反発枕。こんなに安いなら失敗してもOK!ってな感じで、1000円の低反発枕を買おうかなというところにまで至ったわけです。

 

でもね、そこでいったん踏みとどまり、Twitterでパブリックサーチをして評判を探してみようと思ったんですよ。安かろうが、失敗しないに越したことはないわけですし。

 

その結果、低反発枕に関しては、そもそも声が少なかったのだけれども、「ホテルスタイルまくら」に関しては、短期間での声の量が多く、しかもそのほとんどが絶賛系だったんですよ。

 

というわけで。

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お買い上げです。

 

これシングルサイズだけれども税込で2000円しない。安い! せっかくなので枕カバーもホテルスタイルのを合わせてご購入。これは700円台だった。カバーもホテルスタイルの方が、ホテル感があっていいかなって思って。そういう演出は大事。

 

カバーつけるとこんな感じ

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カバーとまくら合わせても3000円しないけれども、これで睡眠の質が向上するならば素晴らしいことだと思うわけですよ。実際の寝心地はこれからのチェックなわけだけども、主観的な部分と、Withingsのデータでの変化があるかとか、1週間くらいチェックしていきたいと思います。

 

睡眠を制す者は人生を制す