ほどほどに、ほぼほぼ

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Twitterの鍵垢について思うこと

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今日が終わるまで、あと1時間半も無いというのにネタがない。何も思い浮かばない。これは参ったなって感じなんですけど、何を書けばいいのでしょう。これだっていうものが思いついて、書き始めればいくらでも書けるんですけどね、なかなか決められないんですよ。

 

これは昔からの癖で小学校の作文の授業とかでも、時間ギリギリまで書き始められないんですよね。で、ずっとぼーっとしている。ボケっと何も考えていないわけじゃないんですよ。ボーッとしつつ考えてる。思考が言語での思考じゃないんですよ、意味わかります? ボーっとしているようで裏では謎のネイティブな何かで思考がつづいてるんです。伝わるかな、この感覚?

 

で、手書きで文字を書いていくにはギリギリの時間になって一気に書き始めるわけです。で、書きながら文字数調整して、原稿用紙の最後のマスで終わる。そういうゲーム感覚で小学校の頃から文章を書いていたので、もう悪い癖になってるんですよね。とにかく書き始めるまでが長い。

 

前置きで字数を稼いだところで、Twitterの鍵垢がテーマです。私はね、昔からこの鍵というシステムに関していまいち納得していないところがあるんですよ。実際に鍵にしている人っていうのは、それぞれの事情、理由があってのことだとは思うんです。

 

でもね、なんか違うんだよなーって思うんですよ。思いません? いや鍵垢な人たちだけで完全クローズドなFF関係で閉じてればいいとは思うんですよ。それなら納得です。自由に見えないところでお楽しみ遊ばせ。

 

でも、鍵でありながらオープンな場を都合よく使ってくる人っているでしょう? 鍵の人ってリツイートはできるけど、リツイートはされないわけですよ。もうね、この時点で不平等条約感ありますよ。

 

いるんですよ、オープンな場からツイートを拾ってリツイートして、鍵の中で我が物顔で物言うスタイルの人って。好き勝手言っておきながら自分は晒されない安全圏にいるとか、それだけでダメでしょ。

 

だから鍵とか開けてね、オープンな場で、言っても大丈夫なことだけを発言しなさいと。そしてその発言に責任を持ちなさいと。晒されたら反撃しなさいと。勝っても負けても経験としなさい、糧としなさい、成長しなさいって思うんです。

 

こないだAndroid環境で鍵が実は開いてたってバグがあったでしょう? 結局はテクノロジーは穴だらけなわけですよね。開けられない鍵なんてないんです。そんな壁に耳あり障子に目ありな鍵垢の中で、所属組織のことを喋ったり、ボカしても特有の業務内容とか書いたら、そりゃ漏れますよ。書くほうがバカなんですよ。

 

でも常にオープンな場でしか発言しない、書かないようにすることで、セーフとアウトとを常に考えるようになると思うんです。クローズドだっていう状況を作ってしまうと、うっかりが出ちゃうんですよ。

 

だからネットにおけるオープン、クローズドってのは、もう書く、書かないで切り替えるべきだと思うんですよね。オープンな場で言えないようなこと、書けないようなことは、例えクローズドな場であっても書くべきではないと。

 

クローズドな場所だったとしても書いちゃったら、もう守秘義務違反って言われても反論できないでしょ。だから書くべきじゃないと思うわけです。

 

というわけで、鍵という環境に甘んじていると、情報の管理が甘くなる、ポカミスをしやすくなる、バグで勝手に漏れていく、な感じでいい事ないでしょ。呼び出し食らってからじゃ遅いんですよ。

 

まぁ書いたやつがどうなろうが知った事じゃないんです。やはりね、リツイートしやがるのに、リツイートさせない不平等さが腹立たしいんですよ。FFじゃないと誰がしたのかすら分からんし。迷惑な存在ですよ。

 

だから鍵の人は、鍵で篭っててください。表に出るなら鍵を開けてください。外の人と絡むなら鍵を開けるべきです。開けましょう、さあ今すぐ!

 

鍵の人はリツイート機能を奪ってもいいと思う