ゴミみたいな音楽があったら音量53で聴ける、そうiPhoneならね
うっかりハロハピ放送局のことを忘れていた私です。ハロハピ放送局というのは3月で2周年を迎える「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」の情報番組ですね。毎回しっかりをチェックしてたんですけど、いやぁ、うっかり失念してましたね。
ニコ生と違ってYouTube Liveは特に何もしなくてもアーカイブが見れるってのもあって、完全に油断してましたね。やっぱ何もしなくてもアーカイブが見れるっていう安心感があるから、後追いでも見やすいですよね。ニコニコはやっぱダメ。
バンドリ! ガールズバンドパーティ!@ハロハピCiRCLE放送局 第21回
ガルパは初めて始められたスマートフォンゲームだったんですけど、いまだに唯一、継続できているゲームでもあります。まぁモチベーションは2年前とは比にならないくらいに落ち込んではいるんですが、やめるという選択肢は今のところまだないですね。やっぱリズムゲーム部分の出来がいいですからね。
それにしてもガルパも2年になりますか。完全にBanG Dream!はガルパの成功で息を吹き返して生き返ったというか、起き上がるときに勢いつきすぎてロケット打ち上がっちゃった感ありますね。あとは宇宙でデブリに当たって事故らない限りは、ずっとぐるぐる安定軌道を周回できそうな感あります。実際はそんなに甘くはないと思いますけど。
さて、前書きで文字数を稼いだところで今日の本題は、iPhoneの音量設定の方法です。皆さんはiPhoneで音楽を聴くときに、どんな方法で音量をコントロールしてますか?
一般にはこの辺でしょうか。まぁこれで困る場面はまったくないんですけど、あえて困るなぁということを捏造するならば、数字で明示されてないところでしょうか。
例えば感度が違うイヤホンがあったとして、その聴き比べをするときに、両方のイヤホンを同じ出力設定で、耳で感じる音量差を比較したい。でもiPhoneで音量決めるときに、スライダーの視覚的な位置で「この辺かな」みたいにしか合わせられない。ちゃんと50で合わせて比較したい!
こんな風に困ったことはありませんか? まぁ普通はないと思います!
ですが、ちゃんと数字でボリュームを指定する方法があるんです。そう! Siriに頼むのです。こう言えばOKです。
「音量53」
「ボリューム53」
数字は1から100まで1刻みで指定できます。これで異なるイヤホン、ヘッドホンでの聴き比べをするときに、完璧に同じ出力で聞き比べることができますね。
AirPodsとかEarPodsなど、使っているイヤホンが自分と同じ人がいたら、この数字を比較することで、「え、私の音量、大きすぎ?」みたいな難聴への危険信号を得られるかもしれませんよ。
イヤホンでの音量って意外と個人での音量差が大きいじゃないですか。びっくりするくらい大きな音量で聴いている人もいれば、びっくりするくらい小さな音量で聴いてる人もいる。
大きな音量で聴きがちな人は耳にとっては間違いなくよろしくないはずなので、意識して小さくしていく方向性にすることをオススメします。というわけで、今日の話は「Siriで音量の絶対値指定ができるよ」でした。また明日!