ヤクルト 5-2 DeNA 逆転負けで上茶谷の初勝利ならず
昨日は新年度の初めから更新をサボりました。いや昨秋からずっと毎日更新してたわけですけど、3ヶ月ちょっとという、ある程度の期間を続けることができたので、これからは無理せずネタがあったり野球がある日だけ、なんか書いていこうかなと思いまして。
そもそもこのブログを始めた一番最初のコンセプトのひとつに「ベイスターズ優勝の軌跡を記録する」というのがあったんですよね。全く書かないで放置しましたけど、結果として放置したシーズンに優勝してはいないのでセーフです。
というわけでシーズン4試合目、今日のベイスターズは神宮でヤクルトとの試合です。東洋大の先輩後輩である原と上茶谷の対決ですね。
プロ初登板の #上茶谷大河 選手が7回1失点と好投。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年4月2日
打線も1点を追う8回に代打 #佐野恵太 選手のタイムリーで同点、#宮﨑敏郎 選手のタイムリー3ベースで逆転に成功するものの、その裏に逆転を許しカード初戦を落とした。#baystars pic.twitter.com/Cdeg0MBZy2
結果は8回表に一度は逆転して上茶谷に勝利投手の権利が発生するも、直後にパットン将軍がまさかの炎上で逆転を許し、チームは敗戦となりました。ルーキーの好投に黒星をつけなかったことくらいしかポジティブな点はありません。つらい。
神宮のヤクルトファンの皆様に、神宮開幕戦に最高のヤクルト勝利をプレゼントしたと余裕ぶっておきましょうか。つらい。将軍もちょっとメンタル弱いところあるので、直前に逆転して1点差、ドラ1ルーキー初勝利が掛かってるみたいな状況になった時点で、フラグ立ってたような気もします。
でも将軍がこんな失態を演じることは、きっと年に何回しかないとは思うので、そういう日をシーズン序盤で使い切ったとでも思っておきましょう。次は頑張れ、パットン将軍! にしても外国人選手全般が調子がイマイチですね。やっぱ寒すぎるのが原因でしょうか。
それにしても佐野の代打! 神がかった成功率ですね。ラミちゃんは彼が入った年から「サノ、サノ」といっていたわけですが、やはり打者を見る目は確かだったということでしょうか。
代打であんなに打ってくれると、もう最高としか言えないわけですが、佐野としては代打に甘んじるつもりはないでしょう。やはりレギュラーを掴み取りたいでしょうね。でもそうなるとチームから代打の切り札がいなくなるわけで・・・。このジレンマどうしたらいいんでしょうね?
他の試合の結果ですが、巨人が阪神に勝って、広島が中日に負けたみたいですね。つまり巨人が単独首位、広島が単独最下位ということです。
【セ・リーグ順位表】4月2日#giants #swallows #baystars #dragons #tigers #carp
— ベースボールキング (@BaseballkingJP) 2019年4月2日
☆巨人が本拠地開幕戦を制し3連勝! pic.twitter.com/m38Ug3cVWH
ベイスターズの明日の予告先発は濱口です。彼は神奈川大学出身ですが、私のウォーキングのコース近くに神奈川大学があり、よく神大生を見かけます。とても神奈川大学っぽい人たちです。だからなんだって話ですが。
濱ちゃんも昨年の悔しさを乗り越えて、今年は見返して欲しいと思います。結果を出してくれないと、無駄に髪を伸ばしやがってって批判されちゃいますからね。結果出すしかないんですよ、あの後ろ髪だとね!
というわけで、また明日!