ほどほどに、ほぼほぼ

「ほどほぼ」って呼んでね。なんとか毎日更新中

Lightningケーブルが長いだけで布団が幸せになる

 

短すぎて届かない

Lightningケーブルが短い。付属のケーブルは短すぎる。

 

短くて困るのは充電しながら布団の中でiPhoneを使いたい時である。付属のケーブルでは短すぎて布団の位置を変更しなくてはならない。馬鹿馬鹿しい。

 

かといってOAタップや延長ケーブルで引っ張ってくるというのもスマートとは言い難いし、タップのケーブルは、少しばかり重量があるので布団の中で使うというミッションにおいては、おそらく快適度に欠ける。

 

となれば、解決策はひとつしかない。

 

 

長ければ届く

そう、Lightningケーブルを伸ばせばいいのである。世の中には短いケーブルも売ってはいるが、長いケーブルも当然のように売っている。長すぎるケーブルは売ってないが。

 

今回、用意したのは1.8mのケーブルである。これを布団ミッション専用ケーブルとして運用する。実際に使ってみて強く実感するのだが、長さが倍になっただけで行動の自由度が段違いに増す。

 

ケーブル全体の重量が少しだけ増すので、引き回しに少しだけ従来よりもパワーが必要となるが、ケーブルの重量を引き回せないくらいのパワーしかない人は、ケーブルの前にダンベルでも買ってトレーニングをした方がいいだろう。

 

 

たとえば長くしただけで

とにかく1.8mのケーブルにしただけで私のiPhone生活(布団の中)は快適になった。付属のケーブルしか使っていない方には、長いケーブルを強く強くおすすめしてゆきたい。

 

 

いろんな長さのセットで、しかも安いのもある

 

 

快適な布団生活をさらに

長いケーブルを手にいれた私は充電の心配からも解放されて、心ゆくまで布団の中で春が来るのを待っている。冬が長いのは困るが、ケーブルは長い方がいい。 そしてより布団の中を安価に幸せにするアイテムがある。

 

安価だけに「電気あんか」である。湯たんぽを愛用していたのだが、よくよく消費電力などを考えると電気あんかのハイコストパフォーマンスっぷりに、湯たんぽはお役御免となってしまった。

それくらいに電気あんかは安いし電気代も安いし、暖かい。どことなく昭和的なイメージを醸し出す「電気あんか」だが、ぜひ使ってみて欲しい。

布団の中は幸せにあふれている